はーい♪
最近、「モネの池」でちょっと有名になった、板取の山奥で田舎暮らししてるいぐち家です❁❁´◡`❁
布団を縁側に立てて干してたら、気づいたら崩れてて大福が気持ちよさそうに寝てた。笑
平和だなぁと思う瞬間でありました(ฅ`ω´ฅ)笑
さて♪うちのニワトリちゃんたちが卵を産みました!
なんだかカラフルだー♡
青い卵は、アローカナっていう種類。
もともとチリのほうにいたニワトリで、とっても綺麗な色の卵を産んでくれるから、
珍しくって飼ってておもしろい♪
薄ピンクっぽい卵は、ウコッケイちゃんであります❁
そして!食べ比べ会をしました〜〜*\(^o^)/*♡
さあ!どれが何の卵か分かりますか?
実は、左から…市販の卵、アローカナ、ウコッケイです♪
市販の卵は、黄身が濃い色ですねー!
市販のものは美味しく見えるように、薬が入った餌で色を調整してるって聞いたことあるんだけど、
実際はどうなんだろうなぁ(´・ω・`)
それはさておき、ウコッケイの卵はやっぱり中身も小さいね。笑
かわいい感じだった( ฅ ω`)~゚
お味は!
味の濃さは、ウコッケイがダントツだった♪
市販の卵は味があんまりしないけど、臭みが強かったかも!
アローカナの卵も、醤油かけなくてもちゃんと味がありました╰(*´︶`*)╯
最終的には醤油かけたけど笑、「そのまま食べてください」って言われてもいける感じだった♪
黄身の真ん中にある白い点は、有精卵の証拠やね♡
よく、有精卵とか無精卵とか言うけど、何が違うかというと・・・
有精卵はちゃんと相手の雄鶏がいるからできて、温めるとヒヨコに孵る❁´◡`❁
無精卵は人間の女子にも毎月ある排卵と同じ状態の卵で、雄鶏がいなくても出てくる卵。
あたためてもヒヨコは出てこない卵なのです。
よく有精卵のほうが栄養価が高いとかなんとかいうけど、そんなふうになってるのでした♪
まぁ、市販の卵が生産させるところを見てみるとびっくりするね。
ニワトリが動けないくらいの狭さに閉じ込められたやつが大量にいて、
餌には1日2回卵を生むような薬が入っている。
そんで、産んだらすぐにベルコトンベアーで卵が運ばれていく。
本当に産まされるためだけに閉じ込められてかわいそうなんだよねー。
そんな無理やり産ませた無精卵の卵、やっぱり愛情を感じない味になっちゃうのかもなぁ。
種類にもよるけど、もともとのニワトリの原種は毎日卵を産まず週に1回くらいだったみたい♪
それを人間がいじって毎日産むようにさせて、さらには1日2回も産むハメにさせたみたいよ。
ウコッケイは、今でも週1でしか卵産まないのにねぇ( ฅ ω`)~゚
「買う」っていうのは、「それをつくった会社に1票!」ってことと同じだと思うから、
やっぱりちゃんといいものをつくってるとこに投資したいもんだね〜╰(*´︶`*)╯
卵もへんな卵がいつかなくなるといいな〜♪
昔は一家に1羽はニワトリがいた!なんて聞くけど、ほんとにニワトリと暮らすのはおもしろい❁´◡`❁
ニワトリ、とってもオススメです♡
そんなこんなで♪またー*\(^o^)/*
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